指導者養成講座

◆講座の概要

NPO法人日本タッチ・コミュニケーション協会は、2000 年から医師らと共に産婦人科をフィールドに医学的研究をはじめ、2003年に日本で初めて「ベビーマッサージの親と子双方のストレス軽減効果」について医学学会で発表いたしました。
その後ＮＨＫなどの報道番組で取り上げられ、日本中に「ベビーマッサージ」という言葉が普及いたしました。

ベビーマッサージの子どもへの効果リラクゼーション効果、発達促進効果など
心身の発達に大きく影響を与えます。

また、親への効果は、育児疲労・育児ストレス度の高い方ほど、ストレス軽減効果が高いという研究データーが出ております。
その効果を最大限引き出せるプログラムを開発し、タッチ・コミュニケーション Ⓡと命名、商標登録しました。
タッチ・コミュニケーションは赤ちゃんから高齢者まで、あらゆる世代の方々に触れ合うことで、心が安らぎ、心身の健康増進が期待できます。

当法人は、「タッチ・コミュニケーションⓇ」を社会貢献として地域でやさしく伝えられる指導者を養成する認定講座を開催しています。

対象は、看護師、助産師、介護士、保育士など国家資格を有する方から、一般の方々まで幅広く地域で貢献できる指導者の養成を行っておりますので、ご興味がある方はお気軽にお問合せください。

・育児支援から看護、介護までタッチ・コミュニケーション®を活用して、優しい社会づくりに貢献していただける人財を募集しています！

・指導者養成のカリキュラムを修了された方には、認定試験(面接&レポート)を受けていただき、合格後はタッチ・コミュニケーション®を指導できる資格認定が受けられます。