子育てのための心理学勉強会

子育てのための心理学勉強 感想

♥ H.Y.さま(2020.12.19受講)

自分の今を振り返る有意義な時間を過ごす事ができました。
あれやこれやと忙殺され走り続けている日常ではなかなか得られない、本当に貴重なひとときでした。
受講を通して考えた改善点を意識して過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。

 

♥F.T.さま(2020.12.19受講)

今日の講座ではありがとうございました。
今回、初めてエコグラムを教わりました。
私はCPが高かったです。
「自分をとがめます」
「~すべきであると思います」
今までこれを×にしなければならないと思っていた。
×や△を〇にと教わりました。
〇を×にしなくて良いことが驚きでした。
それを教わることができて自分も好きになりました。
一番〇にしやすいのは「よく笑います」なので、夫と娘と笑おうと思いました。
ありがとうございました。

 

♥N.Y.さま(2020.12.19受講)

昨日は、子育て心理学勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。
エゴグラム、様々な事例を元にしたお話、大変勉強になりました。
会話の分析のところでは、会話のパターンから分析すること、こうして会話を聞いてみると、まずさや改善点がわかることがわかり、自分を振り返ってみるきっかけになりました。
エゴグラムも、自分を客観的にみる勉強になりました。
どう活かしていくかのお話も勉強になりました。
ただ、自分のエゴグラムを見ただけでは、どう活かしていくかが自分で読みきれないところがあります。
講座後、自分でも調べてみましたが、難しい部分があるので、もし良ければ、講座内であったようなアドバイスがいただけたら嬉しいです。
また、次回などもあれば、参加させていただけたらと思います。
ありがとうございました。

♥N.H.さま(2020.12.19受講)

先日は、勉強会ありがとうございました。

宇治木先生のお話は、うんうん頷いてしまい、なるほど、と思います。
特に印象に残っているのが、子どもは、プラスのストロークがもらえないとマイナスでもいいから欲しい、というところです。
問題行動が起こったら、抱きしめてあげる、ということ。
シンプルで、わかりやすいものです。
娘は、6か月になり、母の顔を見ると泣くことが増えてきました。抱っこが足りないようです。
家事もままならず、大変ではありますが、今しか抱っこできないと思いできるだけ、応えていきたいと思います。

エゴグラムは、初めてやりましたが、M字型になりました。
低いところを高めるために、5分前行動をする。
倹約をする。
童心に帰って遊ぶ。
どれも、自分に足りないものです。
ノートのメモを見ては、思い出して、やっていきたいと思います。
ありがとうございました。

 

❤ G.N.さま(2020.11.7 受講)

本日は,子育てのための心理学学習会をありがとうございました。
とても素晴らしい講座で,たくさん勉強になりました。

レジリエンス・折れない心を育てるために必要なことを学ぶことができて,これからの学校での仕事に生かしていきたいです。
子供が幼児決断をしてシナリオを作っていること,ストレス状態になると大人でも3歳に戻ってしまう輪ゴム現象について知ることができて,とても良かったです。私自身,フリーズしてしまう傾向にあります。その対応方法について知ることができ,早速,思考がフリーズした時にやってみます。
子供に対して,否定的ストロークで対応していることがまだまだあったのと,焦ってしまうことが多くありました。自分が不機嫌になってはいけない,ということは,尊敬する方から,いつでも自分の機嫌は自分で取る,上氣元(じょうきげん)でいることが大事だと教えていただいていたのですが,仕事になると焦ってしまうことがありました。
自分の焦りで,子供がかえって,小学校入学までに家庭でやれることをできていない,やりたがらないことにもつながってしまっていたのかな,と思いました。もう少し,どっしり構えます。

無条件の肯定的ストロークでの対応。できるところから,がんばります。
すごいね!かわいいね!大丈夫だよ!なら,できます。
そこから,少しずつ積み重ねていきたいです。
乳幼児期,児童期,思春期の子育てのことについてお聞きすることができ,とても勉強になりました。
赤ちゃんがえりは,どの年代にもあること,次へのステップアップのために必要なことなど,知ることができ,単なるわがままととらえないようにできる学びの機会となりました。
目から鱗でした。
ものすごく素晴らしい講座をありがとうございました。次回も機会がありましたら,また受講させてください。
今後とも学ばせてください。

 

❤ F.T.さま(2020.11.7 受講)

今日はたくさんの資料やアドバイスをありがとうございました。
授乳中は愛情たっぷりでとお話をいただきました。
最近、授乳中に断乳や卒乳を考えてしまい、余計娘を不安にさせてしまっていのかもしれない。
ある人からあんまり意識しない方が卒乳するよとアドバイスをいただいて、これまであんまり意識しないようにしました。
でもやっぱり考えている自分がいます。
それも含めて娘と話し合うと良いのかなとヒントをいただきました。
ありがとうございました。

 

❤ K.M.さま(2020.11.7受講)

本日も講座をありがとうございました。
講座開始前、3歳の息子と葛藤しておりました。
宇治木先生の講座で何度も伺ったことがある「無条件の肯定的ストローク」が不足しているなと思いました。
「お皿運んでくれてありがとう」
「選択干してくれてありがとう」
など、条件付き肯定的ストロークしか出していなかったです。
私は意識しないと無条件の肯定的ストロークが出せないところがあるようです。
具体的な声かけを教えていただきました。
「可愛いね」「かっこいいね」「すごいね」「上手ね」
この言葉を子どもたちにかけていきたいと思います。
また、2番目の3歳の息子が絶賛赤ちゃん返り中です。時間もかかるし、手もかかるし大変だ…と思っていました。しかし、それが相手に伝わっていること、それではよくならないことを知り、子どもたちに合わせて待てる母親になりたいと思いました。
今回も素晴らしい講座をありがとうございました。次回も楽しみにしています。

 

❤ N.H.さま(2020.11.7 受講)

今日は、すごく勉強になりました。ありがとうございました。

4か月の娘がいますが、プラスのストロークやマイナスのストロークは、具体例があって、とてもわかりやすかったです。
定型文で良い、というのが簡単で、安心しました。
寝不足や、疲れで不機嫌になることがたまにあるのですがそうならないように、疲れたら一緒にお昼寝しようと思いました。最近はすぐ疲れてしまって、子育ては体力が必要ですね。
また、スキンシップが大切だと教わり、講座の途中から泣き声がしていたので、早速抱っこしながら講座を聞きました。
夜、寝る時間がバラバラで、理想としては8時に寝てほしいんだけどな~と思っていると、自分が落ち込んでしまっていました。ですが、気長につきあって、安心して寝られる環境を作ろうと思いました。
うちには猫がいるのですが、猫を飼ったら娘が生まれてきてくれたのです。
娘の世話に必死で、猫はほったらかしで寂しそうでしたので上の子(猫ですが)をもっとかまっていこうと思います。
また、次回も参加したいです。よろしくお願いします。

 

❤ G.N.さま(2020.9.26 受講)

本日は,子育てのための心理学学習会をありがとうございました。
とても素晴らしい講座で,たくさん勉強になりました。

肯定的ストロークと否定的ストロークの違い,出し方によって,子供のとらえ方に大きく影響が出たり,防衛機制やトラウマにつながったりすること,逆に自己肯定感が高まったりするなど,子供の心の面にかなり大きいことを知り,普段の言葉がけにより一層気を付けていきたいです。
大人から見てちょっとしたことで,うまくいかなかった時に,その行動をもうやらない,というのは,逃げだと思っていたけれど,そうではなく,幼い頃から積み重なった防衛機制が働いてしまい,一歩を踏み出せなくなっているから,本人ではなく,周囲のモデルからアプローチしていくこと,とても勉強になりました。
子供への対応が,より柔らかくなりそうです。

否定的なストロークを出してしまった時に,すぐに,肯定的無条件ストロークを出してフォローしたいです。

もう1つ,心したいことも学びました。
今日できたからといって,明日もできると期待してしまい,できることが当たり前と思ってしまうことがありました。できた時のことをほめて,今度教えてねとフォローすること,心に響きました。
ゆるやかにできたことを見守る大きな器をもちたいです。

最後に,自分自身へも肯定的無条件ストロークを注ぐこと,胸郭にタップしてありがとうと伝えることをやってみます。より自分を労ります。

本日は,大変お忙しい中,貴重な講座を誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

 

❤ K.A.さま(2020.8.11 受講)

宇治木先生
本日は心理学講座、どうもありがとうございました。
特にエゴグラムをやり、自分を客観視できたこと、先生にアドバイスを頂いたことがとてもうれしかったです。
感嘆詞「わあ」「すごい」など意識して使います。まず目の前の我が子に。
少しずつ子どもの心をつかめるようになりたいです。
そして、表情やストロークの話も納得しました。
大人でも不安になることは子どもも同じなんだな、と分かりました。
充実した講座、本当にありがとうございました。

 

❤ G.N.さま(2020.8.6 受講)

宇治木敏子先生

本日は,『子育てのための心理学勉強会』をありがとうございました。受講生Nさんのご紹介で,心理学勉強会のことを知り,参加することができました。

宇治木先生のお話をお聞きして,そういうところからきているのね!と思ったこと・発見や初めて知ることがあり,とても勉強になりました。
日本人がストレスに弱いこと,自分もすごくあてはまるので,インドの子供が生きるための意欲が強いこと,世界のどこでも生きていけることが,ベビーマッサージにあったことをお聞きして,衝撃でした。
幼少期からの肌の触れ合いがどれだけ人の心,生きる力に大きな力を与えるのか,と思うと,スキンシップの大切さをすごく感じました。
マッサージをされる側だけでなく,マッサージをする人も気持ちよく,ストレスが軽減されることやリウマチの方がマッサージをした時に患部が動くようになるというエピソードをお聞きして,マッサージのすごさを感じました。
担任している子供に,軽くマッサージをして,お互いに心が穏やかになるようにやってみようと思いました。

私は子供がいないため,子育てのことについて知らないことがほとんどですが,赤ちゃんが生まれてから五感の中で優れているところが「嗅覚」で,お母さんやお母さんのにおいをかぐために,敏感であることを知ることができて,よかったです。
お母さんの存在をかぎ取って感じ取ることが大事で,そこから生きていくことが始まっていくのだなと思いました。
ベビーマッサージ,肌と肌を合わせた授乳のお話をお聞きして,触れ合うこと,コミュニケーションが人の心や成長に大きい位置づけになると学びました。

長所と短所が表裏一体であること,短所と思われることをリフレーミングする時に本人が納得する言葉で問い続けること,とても勉強になりました。自分だけでなく,子供たちなどの長所や短所について考え,自分であまり良くないと思っているところも,けっこう良いものだと思えるようになる手段だと思いました。
素晴らしい勉強会をありがとうございました。
次回のエゴグラムについて学べることを,とても楽しみにしております。
私たちの都合のよい日程に急遽合わせてくださり,感謝申し上げます。
次回,宇治木先生のお話をお聞きできること,とても楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

❤ M.M.さま(2020.8.6 受講)

今日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
宇治木先生がお母さんたちに話をする時に傷つけてしまうことがあるから、気をつけているというお話を伺い、私たち教師も保護者と接する時に、もっと敏感にならなくてはいけないなと学ばせていただきました。

また、勉強会の感想でも少しお話しさせていただきましたが、マッサージすることの効果について、手のひらで触れることでオキシトシンが出る大事な効果があるとのこと。
娘が生まれてすぐから保育器に入れられ、一ヶ月は抱っこをすることさえできませんでした。
看護師さんから「お母さん窓から手を入れて触ってあげて」と言われて、このくらいしかできないんだ。と自分を責めていた時期を思い出しました。
今日の話を聞いて、触ることが大切だと知り、当時の私に教えてあげたいと思いました。

次回の学習会もとても楽しみです。ぜひベビーマッサージも教えていただきたいです。
本日はありがとうございました。

 

❤ K.A.さま(2020.8.6 受講)

宇治木敏子先生

昨日の「子育て心理学講座」ありがとうございました。
今回もいくつも先生の言葉から学ぶことができました。
特に印象に残ったことをまとめました。

●ベビーマッサージは、赤ちゃん、お母さんの両方の心理に影響する。
赤ちゃんは3歳まで、マッサージを受けることで、皮膚の形状記憶で心が発達していく。
お母さんは、マッサージをすることで、オキシトシンが分泌されてストレスが下がる。
つまり、マッサージする方もされる方も、皮膚と皮膚の接触によってお互い心が安らぐというお話。
私は9ヶ月の娘を毎日何度も抱っこするが、そのたびに心がじんわりと満たされ、とっても温かい気持ちになります。
しかし、上記のような仕組みを知って行うと、いっそう効果が増すように思います。
ベビーマッサージもやってみたいです。今度参加する講座が楽しみです。

●お母さんの心の状態は赤ちゃんが敏感に察する。
例えばお母さんが不安なとき、いら立っているとき、赤ちゃんはそれを敏感に感じ取る。
お母さんが眉間にしわを寄せて頑張っている姿ばかり見せていたら、赤ちゃんは自分もそうしないといけないのかな、と思ってしまうというお話。
子どもは自分の鏡みたいなものだなと思いました。
子どもの前では、できるだけ穏やかに、やわらかい笑顔で接したいです。

●タッチコミュケーションの根本にあるもの…交流分析(byエリック・バーン)
まず自分がどういう人間か、長所や短所を書き出し、交流しました。
短所と思えることが裏を返せば長所になったり、その逆もあることに気づきました。
(例)せっかち…手際がいい、集中して続かない…色々なことに関心を持つ など。
自分自身の未知なる自分も、他者と交流していくうちに見えてくるのかもしれないと思いました。
自我状態(PAC)の話になり、ちょっと専門的で難しくなってきました。
次回の講座に続くので楽しみです。